5月18日 八幡中学校より学校支援地域本部事業に「書写の授業」への講師派遣依頼があり、豊國隆信さんを派遣しました。
今回の書写の授業で『橋名』にチャレンジしました。
30年10月に竣工予定の「合頭橋(ごうとうはし)」を書きました。
いつもの学校支援と違い、大人の人数がちょっと多い・・・テレビカメラもきている!?
生徒たちもちょっと緊張した様子でしたが、豊国さんの指導を受けて一文字ずつ気持ちを込めて書いていました。
1年生は楷書体、2,3年生は行書体を取り組みました。
生徒たちからは、
「行書体が難しかったけど、勢いもあったけど自分なりの字が書けた」
「橋の名前を書いたり、普段は出来ない体験が出来た」
など、たくさんの感想が聞かれました。
最後に豊国さんから『自分なりに書けた』というのは大切なこと。また、書写もスポーツも本番でベストを出す為には練習が大事。練習は嘘をつかない、という事をお話して下さいました。
授業の後、新聞社やテレビ局のインタビューを受けました。
最後まで、ちょっと緊張した学校支援となりました。