鶴ヶ原(大正のころ)
池の尾 堤の手前の道 (昭和40年ごろ)
牧の原 レンゲツツジ群生 (昭和30年ごろ)
池の尾(昭和40年ごろ)
晩秋の坂の上
かまどヶ岩(昭和35年ごろ)
古後かまどヶ岩窟、昔日の景(上写真)
昭和35年ごろの古後かまどヶ岩周辺の景である。
11月下旬頃だろうか、秋の取り入れを終えた田圃(たんぼ)には、後かたづけが終らずかけぼしの竿や足がそのままに放置されている。現在と違ってかまどヶ 岩窟の周りには大木も少なく一面の野原で、当時はわらびやぜんまい採りの時季になると、朝早くから人影が目立ったものである。
毎年お彼岸になると、長田の婦人会の人たちの奉仕によるお接待が催されていて今から思うとなつかしい風情でした。
立羽田の景(昭和30年ごろ)
立羽田の景の絵葉書 (昭和35年ごろ)
帆足博充氏が所蔵するポストカード5枚。坂の上の天狗岩、乙女岩、手袋岩が見られる。
怪魔渓流に姿を映す裏耶馬渓坂の上の奇勝天狗岩
深耶馬渓 手袋岩
群立の巨巖碧水に姿を映す裏耶馬渓坂の上 乙女岩
耶馬渓 天狗岩
閑寂の秘境裏耶馬渓坂の上に峭立する手袋岩の奇觀