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21年9月1日、環境部会員八名で、綾垣から古後まで県道沿いを中心に、不法投棄パトロールを致しました。

【パトロールの結果】

◎綾垣
高速道路の側道(町道)に以前よりは減ってきているが、ポイ捨てがある。

◎太田
松信の上合頭の坂(旧道部分)の離合場所付近の川にゴミが捨てられ、道の端にはたばこの吸い殻が捨てられてあった。

◎山下
中塚トンネルの上の旧道にゴミが捨てられている。

◎坂登
弓の木の山に粗大ごみが投棄されており、昨年度に引き続き、県・町の力を借りて撤去する計画。

◎古後
特に問題の箇所は見当たらなかった。

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【表示看板】
地域を示し 環境保全を促す看板を、古後山国側と坂登り馬勢入り口に、10月設置します。

皆様のご協力により随分ゴミも減って来た様に思われますが、まだまだポイ捨てが後を絶ちません。ゴミを見かけたら積極的に拾い、きれいな郷づくりにご協力よろしくお願いします。

また、県道沿いでない場所や、地域の方でないと知らない不法投棄を見かけたら、自治会館事務室までご連絡下さい。

環境部会長 芝原旭


玖珠町 住民課 環境係不法投棄、監視カメラ設置

玖珠町住民課環境係が、不法投棄の撲滅を目指して購入した、監視カメラ三台のうちの一台を、池の尾先の県道に設置しました。この近辺は空き缶などのポイ捨ての多発
地帯です。自治組織は玖珠町と「生活環境に関する協定」を締結し、環境部会を中心に不法投棄パトロールなどを行い、地域の環境の保全を行っていきます。

「生活保全に関する協定書」
不法投棄撲滅を目指して玖珠町とを八幡自治組織が締結

現代は「環境の時代」と呼ばれ、ゴミの減量や分別などの身近な環境問題から、地球温暖化といった世界的な環境問題まであります。しかし、どの環境問題も、解決や改善に向けて必要なのは「個人」の意識です。
この度玖珠町と八幡自治組織は「生活保全に関する協定書」を締結しました。これは行政と住民が協働して良好な生活環境を維持保全する事を目的としています。

【皆様に協力頂きたいこと】

○不法投棄をしない。

○不法投棄を発見した場合は、住民課環境係もし くは自治会館に通報下さい。(美化活動等で、 片付けが可能な場所はよろしくお願いします。)

○法律で禁止されているゴミの焼却はやめましょ う。発見した場合は通報下さい。
(但し風俗習慣上の行事、農業・林業を営む ためにやむ得ないもの、キャンプファイヤーや 落ち葉だきなど近所の迷惑にならない少量の焼 却 は例外とされます)
○ゴミの減量、水質保全、二酸化炭素の排出削減 などECOライフに協力し、豊かな自然と清流の 八幡を守りましょう。


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