電話&FAX: 0973-72-0033

 2月7日八幡小学校で駒打ち体験が行われました。
180207 001 s 

 講師は玖珠郡林研グループで、当日は会員7名のほか、県の西部振興局、玖珠郡森林組合職員と10数名があたりました。

 林研グループとは、林業研究グループのことで今は木材の価格が低迷し林業離れが進んでいるが、林業技術の習得や地域林業の普及を目指し活動をしている全国的な組織です。小学生に駒打ちの体験をしてもらうのは、子どもたちに自然の中にある木の感触を実際に肌で感じて、山や自然に関心を高めてもらおうということから、林研グループの事業の一つとして取り組みをしています。

 厳寒が続き、未だ校庭にも積雪が残るほどの寒さのなか、全校児童で取り組みました。

 会員の後藤万寿雄さんが椎茸のできるまでの流れや椎茸菌(駒)の打ち方など詳しく教え、児童たちが納得してから体験が始まりました。

 先ず椎茸原木(げんぼく)への駒用の穴掘りの実体験からはじまり、そのあとの駒打ちは全員で行いました。

180207 001 s  180207 002 s  180207 003 s

 児童らの作業は授業時間の制限の関係で駒打ち作業のみに終わりましたが、林研グループ員で校庭の端に駒打ちの終えた原木を伏せこみました。

 この原木はこの状態から2夏過ぎた秋には椎茸ができる榾木(ほだぎ)となり、椎茸の採取場所に移され椎茸が発生します。この椎茸はその後5~6年間秋から春にかけ発生します。

 180207 004 s  180207 005 s