7月10日、八幡中学校(熊谷豊廣校長)の全校生徒39名が、地域をきれいする活動『八幡中学校CG(クリーングリーン)作戦』を実施し、普段通っている綾垣・太田・山下の通学路の清掃活動を行いました。
CG作戦は、八幡中学校の保体部が中心となり、地域の美化に貢献し、日頃から校区をきれいにしようとする意識を育てる事を目的として、青少年赤十字活動の一環として、毎年行われています。
13時半に、赤十字のワッペンをつけ、4~5人のグループで分かれ中学校を出発。4つのゴミ袋が一杯になる程のゴミを拾って帰ってきました。
生徒会長の梶原慶一さんは、「今回のCG作戦は、昨年に比べゴミが全体的に減っていたと思います。しかし、ゴミがあるのは事実なので、これからもこの活動を続けて、八幡のゴミを減らしていきたいです。また、自分がゴミを捨てないようにし、ゴミを見つけたら、拾えればいいと思います。」と語ってくれました。