5月17日、八幡地区自治委員会、体育協会八幡支部、八幡地区防犯協力会の3団体の25年度総会が八幡自治会館で開催されました。
まず19時より防犯の総会が開催され、石井駐在所所長より玖珠管内で発生した事案や、防犯上の気をつける点などの説明の後、議事に入り、事業計画・予算が承認されました。
19時30分からは体協の総会があり、こちらも事業計画・予算が承認されました。
20時から自治委員会の総会に先駆けて玖珠町役場まちづくり推進課自治振興係より「住みよいまちづくり」と題した自治区の実情と自治委員の仕事の説明が30分ほどなされました。その後、八幡小中学校校長よりコミュニティスクールの説明があった後、総会の議事に入りました。事業計画・予算は満場一致で可決され、役員改選では、新しく自治委員会長に帆足建一氏が選出、承認されました。
帆足建一新会長は就任の挨拶で「地域の中で鳥獣被害をどう防ぐか、独居老人をどう支援していくか等、色々な問題が山積している。これらの問題を皆さんとともに解決していけるよう頑張っていきたい。」と皆の前でこれからの決意を述べました。
今年度は、役員改選の年でもあり、ほとんでの自治区で自治委員の交代がありました。3期6年の多年にわたり自治委員会長を務められた長尾嘉泰前会長、また前役員の皆さん、そして旧自治委員の皆さん大変お疲れ様でした。
各団体の新役員は以下の通りです。
八幡地区自治委員会 新役員
会長 帆足建一(下綾垣)
副会長 長尾嘉泰(本村)
副会長 河島綱記(田能原)
副会長 志津里廣由(鳥屋)
副会長 横山弘康(専道)
会計 星野博行(中組)
体育協会八幡支部
会長 片山博雅(小城)(留任)
八幡地区防犯協力会
会長 松本義臣(中の原)(留任)