八幡自治組織運営協議会が、功労者表彰(団体の部)を受賞しました。
3月1日、くすまちメルサンホールに於いて、町制施行60周年 玖珠町「町民の日」の記念行事が、多くの町民が集い、盛大に開催されました。
記念式典に先立って、昭和30年3月1日の合併当初から今日に至るまでの60年間の玖珠町の歩みや出来事のスライドが上映されて、過去の歴史や経緯を改めて思い起こしたり、認識する事が出来ました。
式典で功労者表彰や感謝状の贈呈が行われ、八幡自治組織運営協議会が多年にわたって八幡地域の教育力を活かして、子ども支援及び学校支援に多大な貢献をされている事と、その功績が顕著であると認められて、町制60周年を迎えるにあたって、団体の部で地域振興功労者の表彰の栄に輝き、長尾嘉泰会長が被表彰者(団体)として受賞しました。
式典の後は、八幡地区愛育健康づくり推進協議会がこの日に向けて猛練習を重ねてきた創作健康劇「健康の分かれ道~食生活を見直そう」が演じられ、出演者の迫真の演技に会場が大きく沸きました。
健康劇に続いて、元日本バレーボール選手として活躍したスポーツインストラクターの三屋裕子氏による演題「三屋裕子の健康寺子屋」の健康記念講演があり、心と身体の健康に必要とされる「運動」「栄養」「休養」のバランスと、コミュニケーションの大切さを学びました。
午前の部、最後はステージで事業所や地域のコミュニティ、行政などが一緒になって、住民の立場としての「健康づくり推進宣言」を各々の代表者が声高らかに宣言して閉会しました。
尚、大会終了後は玖珠中学校で三屋裕子氏による健康体操の指導が行われた後終了しました。