6月16日、「大分県 地域密着型プロスポーツ普及促進事業」として、後藤優介選手、風間宏矢選手とスクールコーチが八幡小学校に来て下さいました!
自治会館も取材として、お邪魔してきました(*^。^*)
後藤選手、風間選手の登場に子どもたちもドキドキワクワク!ちょっと緊張してるみたい。
仲 校長先生が「プロとは技術と心構えをきたえた選手。プロの技術を教えてもらって楽しく過ごして下さい。」と挨拶され、選手の皆さんとの交流が始まりました。
コーチの手が重なった時に手をたたこう!みんなタイミングはばっちり!緊張もほぐれてきました。
2人1組になって、握手をしたまま相手のひざや靴にタッチします。
いよいよ、ボールを使って準備運動。上に投げてキャッチ!手を叩いたり、体を触ってキャッチしたり、ちょっと難しいよ~!
2人で息を合わせて、ボールに片足を同時に乗せていきます。息が合わないと、ボールが転がってしまいます。
4つのチームに分かれて、ボール取りゲーム。どのチームからボールを取ったら良いかな?チームメイトからのアドバイス(コーチング)が勝利のカギです!
「赤から取って!」「青、青!!」5,6年生中心に、コーチング出来てましたね!
いよいよ、選手・コーチとミニゲームです。1,2年生が束になっても選手からボールが奪えません。
3,4年生は…やった!ゴールできました!!
5年生になると、ちょっと本格的なゲームになってきます。後藤選手もちょっと本気になってきたかな?
6年生は選手たちのボールさばきにくらいついていきますが…やっぱりプロの技に翻弄されてしまいます。
円陣を組んで、気合十分!楽しくミニゲームを行いました。
体を動かした後は、講堂で後藤選手・風間選手に質問に答えて頂きました。
ボールを蹴ったらどれくらい飛ぶ?リフティングのコツは?何年やってたらサッカーは上手くなりますか?など、みんな目をキラキラさせて質問していました。
リフティングは(風間選手)「つかれなければ永遠にできる」(後藤選手)「今までの最高は3000回」という答えに、みんな思わず拍手でした。
子どもたちから「サッカーについて詳しくわかった」「ドリブルがすごかった」「トリニ―タの選手が来るので緊張してたけど、良い経験になった」などの感想が聞けました。
最後に、試合で使ったサイン入りサッカーボールと、ビニールバックを頂きました、
各学年にもそれぞれサインをもらって、みんな嬉しそう!
プロの技を目の当たりにして、子どもたちも良い刺激を受けた様子でした。
八幡小から「Jリーガー」や「なでしこ」が誕生する日も、遠くないかもしれませんね(^^♪
ちなみに・・・自治会館も風間選手と後藤選手のサインを頂きました!!