八幡自治組織運営協議会は、古後神楽の太鼓購入に助成しました。
「古後神楽(かぐら)」は、旧下毛郡三光村出身の佐助という神楽師から古後小迫(おさこ)地区の有志に大正中期ごろ伝授され舞われていた「小迫神楽」が途絶えて30数年経った平成7年に舞う人を古後地区全体に広げて復活することができ舞われるようになった神楽です。
現在「古後神楽」は、地域の古後小学校や古後中学校の生徒に神楽を教えており、両校とも秋の祭りや、文化祭等で学んだ神楽を舞っています。
最近、練習用に使用していた太鼓の皮が破れてしまっていたことから、自治組織に購入の助成要望があり助成対象に認定されました。
助成対象物件 神楽用の太鼓
助成申請額 53,460円
助成額 53,460円(100%助成)