9月16日、古後小学校で柳井田英徳さんを講師に迎えて「やぎの観察と世話の方法」を学びました。

当日は八幡小学校の同学年の子どもたちも参加し、にぎやかな交流の場となりました。

やぎをじっくり観察すると目や耳の動き、鳴き声など表情が豊かなことに気づきます。「やぎってこんなに表情があるんだ!」と驚いた様子でした。
エサやりの体験では、最初はおそるおそるだった手も次第にやさしく、ていねいに。命を感じるふれあいの中で、動物への思いやりや世話の大切さを学びました。

笑顔と発見がいっぱいのひと時。子どもたちの心に、やぎとの時間があたたかく刻まれました。














