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7月31日 学校支援地域本部事業に八幡小学校より講師派遣依頼があり、廣田満江さんを講師派遣しました。
 
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今回、八幡小学校5・6年生は視覚障害について、廣田さんからお話を聞きました。

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子どもたちは事前に目隠しをした状態で体験学習をしていたようで、最初にその時の感想発表と廣田さんへの質問をしました。

子どもたちからは
・「目がみえない大変さや怖さを感じた」・「整理整頓することでどこに何があるかわかった」
・「サポートの人がいないと歩くのが怖かった」・「(見えないのが)生まれつきなのか途中からなのかで感じ方も変わってくるのかな」

と、たくさんの感想が聞かれました。

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また、廣田さんは子どもたちからのたくさんの質問にも答えてくださいました。

3歳の頃麻疹が原因で視力を失ったので、ほぼ生まれつき見えなかったのと同じ感覚だという事でした。
たくさんの兄弟と一緒に過ごしたことが怖さを取り除いてくれたそうです。
日常で不便なことはお買い物に一人で行けない事だけど、一人での外出は白杖を使って障害物などを確認して歩いているそうです。
視覚がない分、他の器官(聴覚・嗅覚など)を使って季節や時間を感じて楽しみを見つけられるとお話してくださいました。

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また、お裁縫の実演もして下さいました。
針に糸を通す様子を子どもたちも興味津々に見ていました。

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近くに集まって、ボタンをつけるところを見ました。針が刺さらないかな?と心配そうな様子で見学していました。
指先でボタンの穴や縫い付ける場所を確認したり、最後の玉止めまで早くてきれい!波縫いも見せてくれました。
子どもたちは「自分たちよりきれいに縫ってる…」と驚きの様子でした。

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そのあと、絵本の読み聞かせをして下さいました。

点字の原稿を実際に触れて、左手の人差し指でなぞって絵本の読み聞かせをしている廣田さんを見て、すごいなぁと感心していました。

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