12月17日 八幡小学校より家庭科の授業への講師派遣依頼があり、帆足恵美子さん他5名を講師派遣しました。
ミシンを使ってエプロン作りをするのは5・6年生。
この日は裾とひもを通す部分を縫います。事前に縫い代部分にアイロンをかけていました。
地域の先生たちに糸の通し方や、上手な縫い方を教えてもらいながらエプロンを作りました。
最近のミシンは手元でオン・オフができますが、八幡小には足元ペダル式のミシンもあります。
「このミシン、難しい!」と子ども達には踏み込み加減がちょっと難しい様子でした。
縫い終わったら、アイロンで仕上げをしてひもを通せば完成です!
スチームアイロンを手に「先生!水が出ます!!エプロンが濡れた!!」と先生を呼ぶ声も響いていました。
子ども達にはアイロンも見慣れぬ家電製品になっているようです。
完成したエプロンを着て記念撮影!
みんな、自分のエプロンの仕上がりに大満足の様子でした。